更年期になりやすい人の特徴は?対策はある?

最終更新日: 2025年01月20日

更年期障害は、閉経前後10年間に女性に特に強く現れる、自律神経失調症に似たいろいろな症状のことを指します。この記事では、更年期障害になりやすい人として、更年期障害の要因である3つの要素である身体的因子、社会的因子、心理的因子について解説し、その対策についても述べていきます。

ウェルミルちゃん
ウェルミルちゃん

更年期ってみんなが辛いものではないんだね。どういう人が更年期障害になりやすいのかな?

更年期とは

更年期障害は、40歳以降の男女で性ホルモンの分泌量が低下するために起こる、自律神経失調症に似た症候群のことです。

女性では、閉経期前後の約10年間で、卵巣ホルモンであるエストロゲンの分泌レベルが急激に減少します。その変化が急激なので、男性と比べて症状が強く現れます。

例えば、発汗やホットフラッシュ、不眠症、イライラ、不安、うつ症状などがあります。*1

更年期障害の要因

更年期障害の原因としては、以下のような身体的因子や、社会的因子、心理的因子要因が相互に作用して発現するといわれています。

身体的な因子:女性ホルモンの減少

女性ホルモンの減少は、更年期障害の主な要因となります。

また、早期更年期(40代の初めやそれ以前に始まる更年期)を経験する場合には、更年期の症状がより強烈であることがあります。*2

社会的因子:本人をとりまく環境

本人をとりまく環境は、社会的因子に該当するかと考えらえます。

長期間のストレスや過度のストレスは更年期障害の症状を強化することがあります。

そのため、ストレス管理を習得することが対策となります。

心理的因子:本人の気質

本人の気質は、心理的因子となりえます。

本人が元々ストレスを感じやすく、不安や抑うつ気質がある場合には、更年期障害の症状をより強く感じやすいという報告があります。*3

症状と要因の関係

また、更年期症状と要因との関係がわかっているものもあります。

ホットフラッシュやほてりなどの血管運動神経症状は、暖かな環境や食べ物、飲み物、ストレスによって出現します。そして、運動習慣がない女性や喫煙者、アジア人では症状が出る人が多いとされています。*2

更年期への対策

それでは、更年期障害への対策について解説していきます。

更年期障害の発症には、先に述べたような身体的因子・心理的因子・社会的因子が重要な因子となります。そのため、まずは生活習慣を改善したり、心理的なアプローチを行ったり、それでも改善しない症状には薬物治療を行っていくことになるでしょう。

健康的な生活習慣

健康的な食事、適度な運動、良い睡眠習慣は更年期症状の管理に役立つことがあります。

また、更年期以降は女性であっても、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病のリスクが高まる時期です。

肥満を予防することで、更年期で生じやすい生活習慣病の予防にもつながる効果が期待できます。

ストレスを適切に管理する

更年期障害の症状を和らげるためには、ストレスを適切に管理することも大切です。

自分なりのストレス解消法を見つけましょう。

ヨガやストレッチ、セルフマインドフルネスを行ったり、更年期障害の症状を周りに相談したりといったこともストレス状態を緩和するために有効と考えられます。

医療機関で治療を受ける

先に述べてきたような生活習慣改善でもあまり効果が見られない場合などには、医療機関で治療を受けることも大切です。

婦人科や更年期外来、内科などで薬物治療を受けることができます。主な治療法として、ホルモン補充療法や漢方薬、向精神薬などの薬物療法があります。

その他、大豆エストロゲンをサプリなどで摂取する補完代替医療、カウンセリングや心理療法もあります。*3

まとめ

更年期は個人差がありますが、多くの方では40~50歳代に訪れるものです。
更年期障害になりやすい要因としては、身体的・心理的・社会的因子があります。
こうした要因で、まず解決しやすいものとしてはストレスや社会的因子、つまり仕事の調整や、周りの人に症状についての理解を求めることがあるかと思われます。
一方で、気になる症状があれば、婦人科や更年期外来や女性外来、あるいは内科を受診するようにしましょう。

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ぜひ一度お試しくださいね。

ウェルミルちゃん
ウェルミルちゃん

本人の性格や周りの環境によっても症状は変化するんだね。うまくストレスを対処して、症状を抑えていこう!

参考文献

*1 更年期障害 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

*2 更年期障害.日大医誌.2021;80(4):177-180.

*3 更年期障害の重症化に関係する要因について ―身体感覚の増幅に着目して―.女性心身医学.2021;25(3):175-182

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株式会社リプロセルは、2003年に京都大学・東京大学発の再生医療ベンチャーとして設立されました。 2013年にはJASDAQ へ上場し、現在日本・アメリカ・イギリス・インドに拠点を有し、グローバルにビジネスを展開しています。

リプロセルは創業以来、先駆的にiPS細胞の事業化を進めています。2007年に京都大学の山中教授が、世界で初めてヒトiPS細胞を作製した実験でも、当社の培養液が使用されました。また2009年には、世界初のiPS 細胞製品としてiPS心筋細胞の販売を開始しました。
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