リウマチ|予防する方法はある?原因などを解説

最終更新日: 2025年01月20日

関節の違和感から始まり、やがて強い痛みや変形を伴って悪化する関節リウマチ。この病気や症状の存在は昔から知られていましたが、発症する原因にはまだ多くの謎が残されていて、治療や予防法も確立されておらず、現代医療をもってしても根治が難しい病気の1つです。
しかし、さまざまな研究を通して、いくつかの発症メカニズムや発症要因が明らかになりつつあります。

今回は、関節リウマチの主な症状、日常生活への影響、どんな予防対策があるのか、などをみていきましょう。

※本記事は自己診断を目的としたものではありません。記事を読んで疑わしいと感じた場合や思い当たる症状があれば、整形外科などの適切な医療機関を受診し、詳しい検査をすることをおすすめします。

ウェルミルちゃん
ウェルミルちゃん

身体の節々が痛くなる関節リウマチ。原因と症状について解説します。

リウマチになると、どんな症状が出る?

リウマチの症状は、病気が進行すると特徴的なものが表れます。しかし、初期の症状では本人も気がつきにくいため、発症時に自覚症状が乏しく、発見が遅れがちな病気としても知られています。

<気づきにくい初期の症状>

①手足の関節のこわばり・・・朝起きると手がこわばっているなど、関節に軽い痛みや違和感がある

②日常の動作の違和感・・・ドアノブをひねる動作、容器を開ける動作など何気ない動作がつらく感じる、うまくいかないことがある

③全身のだるさ・・・なんとなく全身がだるい、しんどさが続く

リウマチを発症していても、初期症状が軽くて自覚できないこともあります。また、単なる体調不良、他の疾患の影響などと錯覚してしまうこともあります。

<直接的な関節の異変>

①関節の痛み・・・全身のあちこちの関節に同時多発的に痛みが出る、寝ていても痛い

②関節の腫れ・・・関節周囲がごわごわしている、ブヨブヨと少し腫れている

③動作の痛み・・・階段の上り下りで膝や足が痛くなる、重い物を持つと痛みが走る

このくらい直接的な症状が出ていると、リウマチの疑いは明確になってきますが、関節に表れた異変や痛みを我慢して放置してしまうと、どんどん悪化していきます。

<全身の症状>

①動作すべてに力が入らない・・・さまざまな日常の動作が困難になる

②全身が鉛のように重い・・・起きているだけでも全身が重く感じ、ゆっくりとしか動けない

③寝ても疲れが取れない・・・十分な睡眠時間があっても、布団から起き上がることもつらくなる

リウマチの症状が進行すると、上記のような全身の不調へと進行することが知られています。こうなると、いち早く医療機関を受診しなければいけない危険な状態です。

リウマチの原因として考えられていること

リウマチの根本的な原因については、研究が続けられているにも関わらず、まだよくわかっていない部分も多いのが事実です。ただ、その発症メカニズムの一部は解明されていて、発症リスクを高める生活習慣などについても、研究が進められています。

<免疫システムの暴走が原因>

関節リウマチは自己免疫疾患のひとつであると考えられています。自己免疫疾患は、からだを異物から守るための免疫システムに異常が生じ、間違って自分のからだを敵とみなして攻撃してしまうことが原因となっています。

リウマチにおいて関節の炎症の引き金となるのは、「サイトカイン」という免疫細胞からつくられるタンパク質です。なかでも、IL-6(インターロイキン6)やTNF-α(腫瘍壊死因子α)の影響が大きいことが分かってきており、これらの「サイトカイン」が過剰に生み出されると症状が悪化してしまいます。そこで近年では、IL-6やTNF-αの働きを抑制する治療薬である「生物学的製剤」も実用化され始めています。

<喫煙や歯周病、ストレスなどもきっかけの1つ>

では、どんなことがきっかけで免疫システムの暴走が起きるのかというと、遺伝的な要因のほかに、喫煙習慣、歯周病との関連、ストレスなどが指摘されています。発症者は40代以降で加齢とともに増え、女性患者が男性患者の3倍近くと、女性に多い病気であることも知られています。

治らなくても早期発見が大切

リウマチによる関節の破壊は、発症して1年以内の早い段階で進行するといわれています。とはいえ、症状が進むスピードには個人差があり、症状の進み方がゆっくりな人もいれば、症状がよくなったり悪くなったりを繰り返す人もいます。生物学的製剤の進歩で、リウマチが完治した例も報告されているものの、まだその割合は低いため、根治は難しい病気とされています。

<リウマチ治療の実際>

基本的に、リウマチによって一度破壊された関節はもとの状態には戻りません。悪化すればするほど治療の効果も出にくいとされています。しかし、なるべく早期に医療介入することによって、症状が落ち着いて安定しやすくなる「寛解(かんかい)」という状態に持ち込める確率は高まります。

つまり、発見が早ければ早いほど、治療の効果も期待できると言うことです。専門の医療機関であれば血液検査などでリウマチ因子を測定することもできますので、気になる症状が1つでも当てはまるようなら、念のために検査をしておくとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
再生医療なども実用化されている現代医学をもってしても、リウマチには謎が多く、治療も難しい恐ろしい病気であることがわかっていただけたかと思います。
一方で、早期発見が大切なことも理解していただけたと思います。もちろん、早期発見が大切なのはリウマチに限ったことではありませんね。日ごろから自分の体調をよく把握しておくことが、長寿社会を楽しく生きるうえでのカギとなるでしょう。
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ウェルミルちゃん
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株式会社リプロセル(運営会社)について

iPS細胞ビジネスのトップランナーとして

株式会社リプロセルは、2003年に京都大学・東京大学発の再生医療ベンチャーとして設立されました。 2013年にはJASDAQ へ上場し、現在日本・アメリカ・イギリス・インドに拠点を有し、グローバルにビジネスを展開しています。

リプロセルは創業以来、先駆的にiPS細胞の事業化を進めています。2007年に京都大学の山中教授が、世界で初めてヒトiPS細胞を作製した実験でも、当社の培養液が使用されました。また2009年には、世界初のiPS 細胞製品としてiPS心筋細胞の販売を開始しました。
2024年現在、当社の製品は、世界中で9,000件以上の論文に引用されています。そして2016年より、本格的に再生医療分野に進出し、3つの再生医療製品の研究開発も進めております。

リプロセルは、今後ともiPS細胞ビジネスのトップランナーとして再生医療・医学・バイオ技術の発展に貢献すべく、挑戦を続けてまいります。

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